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イベント

先人記念館企画展「明治牧畜の率先者・廣澤安任‐谷地頭から角筈へ‐」

新型コロナウイルス感染症の拡大防止対策により、今後の状況によっては開催を中止する場合があります。

■日  時:2016年5月20日(金)~8月21日(日)

■開催時間:9:00~17:00(入館は16:30まで)
※ただし毎週月曜日は休館(月曜祝日の場合はその翌日)

■開催場所:道の駅みさわ 三沢市斗南藩記念観光村 先人記念館

■料  金:高校生以上/100円、小・中学生/50円、 幼児以下/無料
※毎週土曜日は小・中学生無料

■お問い合わせ:三沢市先人記念館  TEL:0176-59-3009 / FAX:0176-59-3045
Eメール senjin@misawasi.com


元会津藩士・廣澤安任は三沢市谷地頭に2人の外国人ルセーとマキノンを雇用して日本初の民間洋式牧場「開牧社」を開き、「野にあって国家に尽す」として牧畜業に身を捧げました。晩年には現在の東京都新宿区にも新たな牧場を開いて牛乳販売を開始して販路拡大を図りました。
本企画展では廣澤牧場の開牧から東京における牧場や牛乳販売所の場所など、その牧畜・牛乳販売の様子を中心に資料や写真を通して今まで注目されてこなかった部分にスポットを当てて“率先者”安任の牧畜業への取り組みを紹介、展示します。

《展示内容》
1.開牧と英国人の雇用
2人の英国人を雇用し、日本初の民間洋式牧場「開牧社」を開いた安任の牧畜業の原点について展示します。

2.東京出張所と牛乳販売所
明治20年(1887)安任は甥の廣澤弁二に谷地頭の牧場を任せて、販路拡大のために東京の角筈村に新たな牧場を構えました。安任の東京進出後の牧場の様子について展示します。

3.新宿の牛乳販売業
安任が移住した角筈村周辺では明治維新後まもなく医師・松本良順の手によって牛乳が奨励されていた。芥川龍之介の実父・新原敏三が開いた耕牧舎のほか新宿地域の牛乳販売について展示します。

4.安任の死去と牧場のその後
日本の牧畜業の率先者として様々な取り組みを行った廣澤安任は明治24年(1891)この世を去ります。安任の死後、牧場がどう変わっていったのかを展示します。

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