本日は三沢市中央町にある「夢果房 京舟」の銘菓「みちのくまろん」をご紹介します。
「みちのくまろん」は栗をまるごと甘露煮にして、パイ生地で包んだもの、バターの入った白餡で包んだものの２種類があります。
この商品は上皇后様も召し上がった伝統的なお菓子です。
35年以上に渡り、味・パッケージ共に変えることなく受け継がれてきた気品のある一品は、ご贈答やお土産にもオススメです。

「みちのくまろん」はもちろん、たくさんのお菓子が販売されています。
インターネット通販で購入することも可能です。
夢果房 京舟オンラインショップ※外部サイトに移動します。
どの商品も甘さ控えめで上品な味わいです。
季節に合わせたフルーツ大福もオススメです！

2023年2月27日(月)をもちまして、「氷上わかさぎ釣り場」が終了します。
なお、今後の天候や氷の状況によっては、それより早く閉場となる可能性もあります。
ご利用の際は主催者の青森フィッシングガイドブログ・Facebook・Instagramで最新情報のご確認をお願いいたします。

三沢市を代表する観光スポット「青森県立三沢航空科学館」。
「科学する心」、「感動する心」、「挑戦する心」を育む体験型の施設です。

春の特別企画展「ワクワク！ひらめき☆パズル展」が開催されることになりました。
幼児向けの知育パズルからパズル上級者向けの高難易度まで多種多様なパズルを揃え、幅広い年代層が楽しめる内容になっています。
内容も三沢オリジナルの企画展としてリニューアルしたそうで、とっても楽しみです！

【開催日】2023年3月18日(土)～2023年5月7日(日)
【開催時間】9:30～16:30(最終入場16:15)
【開催場所】特別展示室
【参加料金】一般・高校生300円、小中学校200円、未就学児無料

また、3月のイベントチラシが発表されました。
楽しみながら科学を学べる「青森県立三沢航空科学館」ぜひお越しください。

・青森県立三沢航空科学館ウェブサイト
・青森県立三沢航空科学館3月イベントチラシ

お問い合わせは「青森県立三沢航空科学館」 TEL 0176-50-7777までお願いいたします。

本日の三沢市は大荒れです。
強風による視界不良、ホワイトアウトで何も見えない状態で、車の運転も恐る恐るでした。
皆様、どうぞお出かけの際はお気をつけください。

青森県三沢市は「航空自衛隊三沢基地、米軍基地」があり、「六ケ所村」のとなりに位置する街として、例年多くの方が引っ越ししてこられます。
そこで、今回は「三沢市はこんな街です！」というご紹介です。

青森県の南部地方にあり、よくテレビで見るような方言などはありません。
公共交通機関は電車(青い森鉄道)、市内コミュニティバス(みーばす)があります。
どちらも1時間に1本程度の運行ですので、お車は必須です。
ちなみに、日本の道路と同じように米軍基地内も左側通行となっています。
朝、夕の通勤時間は基地までの道路が渋滞しますので、時間にゆとりを持ってお出かけください。

また、青森の中で雪は少ないと言われていますが、積雪は多いのでスタットレスタイヤ、防寒具はかかせません。
小学校は7校、中学校は5校、高校は2校あります。
転校生は珍しくないため、馴染みやすいのではないでしょうか。
三沢市は米軍三沢基地が所在することから、外国人もたくさん居住しています。
土地柄、独特の文化がありフレンドリーで住みやすい街です！
年間を通してたくさんのイベントがあり、外国の方々もたくさん参加するので国際交流が出来るのも魅力の一つです。

街中にはたくさんの飲食店があり、三沢の豊かな自然を活かした鮮度抜群の料理を楽しむことができます。
サイト内：食べる

スーパーは6件、ドラックストアは9件あります。
その他、採れたての食材を購入できる野菜市場、漁協直売所もあります。
駅前には、コンビニ等お買い物をする場所がありませんのでご注意ください。

また、東は太平洋、西は県内最大の湖である小川原湖に接しているため、季節に合わせたアクティビティを楽しむことができます。
サイト内：遊ぶ・学ぶ
三沢市は青森県の中で「街の住みここちランキング」第７位に輝きました。(2021年)
観光だけではなく、これから三沢市に移住される方も三沢市はとても魅力的な街です。
ぜひ、青森のアメリカンな風土を楽しんでください。

【三沢市観光協会オフィシャルウェブサイト】
　https://kite-misawa.com/
【三沢市観光協会Facebook】
　https://ja-jp.facebook.com/misawasi.kanko
【三沢市観光協会Instagram】
　https://www.instagram.com/thisismisawa

三沢沖は親潮と黒潮がぶつかり合う三陸沖にある好漁場です。

夏はスルメイカ漁、冬は北寄(ほっき)貝漁をはじめ、年間を通じてさまざまな魚介が水揚げされています。
特に三沢のスルメイカは、日中に操業し水揚げ後すぐに陸送することで翌日の中央卸売市場の競りに間に合うため「鮮度良し、味良し」と高い評判を得ています。
そんな三沢のスルメイカを「三沢昼いか」として、令和3年6月3日に特許庁が地域の名物にお墨付きを与える地域団体商標制度に登録されました。

また、冬のほっき貝は本州一の水揚げ量を誇っています。
資源保護のため漁期を12月～3月と決めているため、「身が大きく厚みがあり高品質」と全国でも高く評価されています。※現在、「三沢ほっき丼」を市内で食べることができます。

三沢市漁業協同組合では直売所を運営しており、その日の朝に獲れた鮮魚が毎日入荷しています。※時化などの影響により入荷しない場合もあります。
3枚おろしや煮付け用など、用途に応じた加工サービスもしてくれるので大変助かります！

お伺いした日もほっき貝と剥いてあるほっき貝の2種類が販売されていました！
とっても便利ですよね～～。
そしてお惣菜や加工品を購入できるのも魅力の一つ。
旬のほっきご飯、ほっき味噌等のお惣菜の販売、旬の魚の切り身や刺し身など、毎日のごはん作りに大活躍!!

三沢市漁業協同組合直売所では、全国へ発送できる宅配サービスも行っているそうです。
三沢市自慢の海の幸、どうぞ皆様でお召し上がりください。

・三沢市観光協会Webサイト内 「三沢市漁業協同組合直売所」

青い森鉄道三沢駅西口(正面口)を出ると正面に「きらく亭」という、三沢市民に親しまれている食堂があります。
昼時になると、仕事休憩のお客様などで大賑わい。定食から麺類まで豊富なメニューが揃っています。

ボリューム満点でリーズナブルな価格、どれを食べても美味しいですが、きらく亭でしか食べることのできない限定メニューをご紹介します！
それは、寺山食堂「天井桟敷ラーメン 醤油カレー風味」です。
「天井桟敷ラーメン」は中華麺の代わりに細かいパスタが入ったラーメンで「醤油味」と「醤油カレー風味」の2種類提供しています。

【逸話】
劇団「天井桟敷」欧州公園の際、ラーメンを食べたくなった寺山修司が、当時のヨーロッパで入手しづらい中華麺の代わりにパスタで作ったラーメン。劇団員に大好評だったそうです。

見た目やトッピングはラーメンですが、パスタ、福神漬、ワカメ、なると等の具材が意外な組み合わせとなり、寺山修司らしい世界観を表しています。
カレーの風味もあいまって、青森市のソウルフード「味噌カレー牛乳ラーメン」を初めて食べたときの斬新さがよみがえります。
インパクトがありますが、和洋中が丼の中でまとまっていて癖になる美味しさです。

その他、4月～11月は「三沢バラ焼き」、12月～3月は「三沢ほっき丼」の季節限定メニューを提供しています。
きらく亭の三沢ほっき丼は「2色ほっき丼」となります。
長ネギ、しいたけと一緒に和風ダレで味付けした甘みのあるほっき貝と、残りの半分は新鮮な生北寄貝の風味を食感2通りを味わっていただける丼です。
テイクアウトも可能です。

青い森鉄道三沢駅をご利用の際は、ぜひ「きらく亭」で三沢のグルメを楽しんでください。

青森県三沢市岡三沢にある「あじおとめショップ」さんにお邪魔してきました。
店内は「産直たまご」「お菓子」「雑貨」が並んだオシャレなお店です。
こだわりがつまった個性あふれる様々な種類のたまごは、パッケージも可愛らしくお土産やご贈答にも最適です。

ニワトリやヒヨコが愛くるしい「シフォンケーキ」「たまごドーナツ」など、オリジナリティ豊かなスイーツもたくさん!!
2月といえば、バレンタイン！あじおとめショップオリジナルスイーツは喜ばれること間違いなし!です。

その他にたまごや鶏、ヒヨコに関連したグッズも多数あり、雑貨好きの方にもオススメです。
ショップ運営を行っている東北ファームさんのオリジナルキャラクター「たまご妖精 あじおとめ」のグッズも、キュートでつい集めたくなります。
「あじおとめショップ」は、青森「A-FACTORY」でも販売を行っています。

自分へのご褒美や、三沢ならではのお土産、お友達への手土産にも・・・オススメがいっぱい詰まったお店です。
お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。

今季初、人生初の「氷上の姉沼にわかさぎ釣り」に行ってきました。⁡
そもそも釣りも初体験のためすごく不安でしたが、防寒着をたくさん着込んでいざ出発！！
6:30開場からわかさぎ釣り客で駐車場はすでに満車状態の大賑わいです。

今回は、手ぶらなのでおまかせパックで道具一式をレンタル。「テバネ竿6点セット」には竿、仕掛け、オモリ、エサ、ハサミ、魚入れ袋がセットになっています。
細い釣り糸の先には5本の髪の毛くらい細い針とその先には重りがついていました。
青森フィッシングガイドさんが、わかさぎ釣りのコツや釣り竿の使い方を丁寧にレクチャーしてくれます。
針へ餌をかけて氷の上に掘った穴に釣り糸を垂らすと、驚くほどすぐにわかさぎを釣ることができました！！！なんと今年は、わかさぎが多い年とのこと。初心者でも釣れるわけです。
穂先がピピッと震えたら「合わせ」をしてわかさぎに針をかけるそうなのですが、最初は焦って逃してしまったり、おまけに釣り糸が絡みまくってばかりいましたが・・・

なんと、1時間もするとコツが分かってきて、魚がかかった瞬間の感覚がわかるようになり、釣り糸も絡ませずスムーズに釣りを楽しめるようになりました！！
寒さも忘れて没頭していると、湖の上にいることさえも忘れてしまいます。
時折、上空を爆音で駆け抜ける航空機が三沢らしさ満載です。

帰るときには、道具のしまい方や開けた穴を修復する方法もレクチャーしてくれるので安心です。

初めてでも、女性でもわかさぎ釣りを楽しめること、そして想像以上にわかさぎ釣りが楽しいことを実感しました。
冬しかできない「氷上わかさぎ釣り」は一度体験すると、リピーターになってしまうこと間違いなし！です。
体験型観光にもオススメ。ぜひ、皆さんもトライしてみませんか！！

詳しくは、「氷上わかさぎ釣り場(姉沼)」 TEL 090-3506-6608 (青森フィッシングガイド)
までお願いいたします。

現在、「三沢⇔羽田(東京)線」の1日に4便はトライアル期間中の暫定となっており、今後も4便体制の定着を目指すために、三沢市ならびに青森県への観光プロモーション施策を目的に「りんご提灯ジャック」がスタートしました。
三沢市出身のアートディレクター・森本千絵さんの空間プロデュースにより、大小約170個の提灯や高さ180センチのこけし灯籠、八幡馬などの青森を代表する数々の変わり種ねぷたが三沢空港を鮮やかに彩っています。到着客出口には、ステンドグラス「青の森へ」が壁面ラッピングされ、到着手荷物受取所では利用者限定のみ見ることができる演出もあります。
「より多くの人に訪れてほしい」との願いを込められた通り、歓迎ムードに溢れた空間は、空港を降り立った瞬間から「青森」を体感いただけます。

【実施期間】2023年2月2日(木)～2023年3月下旬
【設置場所】三沢空港出発ロビー、到着ロビー・階段・一階通路、
　　　　　　到着手荷物受取所(※一部制限エリアあり)
【開館時間】8:00～20:00

三沢空港内2階の売店「スカイマートビードル」では、様々なお土産品も取り揃えています。今回のプロモーションにあわせ三沢市出身のアートディレクター・森本千絵さん「goen°」の「青の森へ」公式グッズも購入することができますので、お立ち寄りの際はぜひお土産にいかがでしょうか？

また、2023年2月4日(土)･5日(日)は、「第73回さっぽろ雪まつり」で「三沢⇔札幌(丘珠)線」のさらなる認知度向上、利用促進を図るためプロモーション活動が実施されます。
北海道民や道外、県外から訪問するお客様、近くにお立ち寄りの際はぜひ、青森特設ブース、ステージに足をお運びください。
「MISAWAクイーン」もお待ちしております！

【日時】2023年2月4日(土)～5日(日)10:00～19:00
【場所】さっぽろ雪まつり大通会場(大通公園5丁目)「道新雪の広場」

2023年に入ってから、強い寒波の襲来と積雪深・降雪量でここ最近では珍しく小川原湖が全面結氷中です！
そこで冬ならではのアクティビティ「アイスウォーク」を体験してきました！

レンタルのドライスーツは、首と手首はラテックスゴムで完全防水されており、普段着の上から着用するソックス付きの一体型となっています。
さらに防水用のグローブとシューズを履き、ライフジャケットを装着したら準備完了です。(耳まで覆うことができる帽子又は耳当てが必ず必要なので各自で用意ください。)

インストラクターの案内で、さっそくアイスウォーク体験をスタート！
ザクザクと氷の上を歩くのは、不思議な気分でワクワク感でいっぱいです。
時折、薄氷の上を歩いたときにミシミシと氷が割れそうな音が聞こえ、ここで落ちるんじゃないかと思うドキドキ感でスリル満点！！！
氷上では、寒さも全く感じず、むしろウォーキング運動で汗が出るほどポカポカですよ！
割れそうで割れないところを恐る恐る歩いて行くと、最後はお決まりの湖の氷が割れ、「ドボン！」と落水しまいますが、ライフジャケットとドライスーツのおかげてプカ～と浮かび、冷たいであろう湖の水も入ってこないので安心です。浮かんでいる時はラッコになった気分、氷の上に這い上がる時はアザラシの気分で、皆さん童心に戻って楽しんでしまいました。

小川原湖カヤックラボでは2023年2月26日(日)まで毎週ウィンターイベントを開催しています。
もちろん平日も「アイスウォーク」「アイスカヤック」「スノーシュー」等の冬のアクティビティを体験することができます。
詳しくは、「小川原湖氷上ウォーク・極寒カヤック体験」のページをご覧ください。