月別アーカイブ: 2013年12月

寺山修司没後30年記念企画展Vol.3 「寺山修司の言葉展」

2013年12月3日

寺山修司没後30年記念企画展Vol.3 「寺山修司の言葉展」が 2013年11月18日より開催されています。

「言葉の錬金術師」と呼ばれた寺山修司は、生前、俳句、短歌、詩、小説、戯曲、エッセイなどの分野でほとんど無数とも思えるほどの言葉を残しました。それらの言葉はこんにち、多くのひとたちのこころに響き、勇気づけ、また考えさせ、ときにはふっと笑わせ、ひとの世を生きてゆく困難に出会ったとき、その進むべき指標を与えつづけています。

ひとびとを感化し、こころを揺さぶり、創造力を駆り立てるひとつの言葉。

今回の展覧会は、あらゆるジャンルで活躍するトップクリエイターたちが寺山修司の言葉にインスパイアされた作品を発表します。クリエイターの視座から、時代の価値観によって変遷し、視覚的に表現された寺山修司の言葉をご覧ください。
寺山修司の言葉展

開催場所:寺山修司記念館エキジビットホール

開催日時:11月30日(土)から2014年3月30日(日)

月曜休館(祝日の場合は翌日)

12月29日~1月3日は年末年始休館

9時から17時まで(入館は16時30分まで)

入館料

一般 500円(常設展入館料を含む)

一般団体 400円(20名以上)

高大生 100円

小中学生 50円(小学生は土曜日無料)

お問合わせ:0176-59-3434 寺山修司記念館
http://www.terayamaworld.com/

本日ほっき貝漁解禁日、三沢のほっき丼シーズン到来です。

2013年12月2日

12月2日の本日より、ほっき貝漁が解禁になり、今年度は昨年度より2店舗増え、市内32店舗で「ほっき丼」の提供が始まります。
解禁に合わせ、当協会では新しくほっき丼提供店の紹介ページを開設しました。
3月末まで楽しめるほっき丼を、是非三沢市に足を運んで頂きご賞味下さい。
↓↓↓↓↓↓
ほっき丼紹介ページ です。

 

『元会津藩士新天地を目指し斗南へ-五戸に斗南藩庁を置く-』開催中です。

2013年12月2日

戊辰戦争で会津藩が敗れ、藩士たちは新たな地を求めて明治3年(1870年)4月から10月にかけて北辺の「斗南の地」へ移住し、新しい国づくりがスタートしました。
移住した藩士は2,800戸余り、17,300人といわれており、その第一陣は明治3年4月19日に品川沖から汽船で八戸鮫港に入り、翌20日には三戸で黒羽藩から藩領を引き継ぎ、最初の斗南藩庁を五戸村(現五戸町)の旧盛岡藩五戸代官所跡におきました。
しかし、この藩庁は僅か3ヵ月余りで田名部の円通寺に移ったため、これまで斗南藩といえば「むつ市」の印象が強く、改めて本企画展を開催することで五戸の斗南藩庁を取り上げ、五戸及びその周辺における斗南藩士たちの移住の足跡をたどります。

場  所:三沢市先人記念館

開催期間:平成25年11月16日(土)~平成26年3月30日(日)まで

開館時間:9:00~16:00(冬期間のため)

休館日:毎週月曜日、年末年始(12月29日~翌年1月3日)

お問合わせ:三沢市先人記念館 0176-59-3009

展示内容:①会津藩…会津藩の起こりと会津戦争
②南部藩…南部氏の系譜と南部利恭公
③斗南藩…新天地斗南への移住、五戸周辺に移住した藩士たち
④五戸代官所…旧南部藩時代五戸通を管轄した、最初の斗南藩庁
⑤三浦伝七宅…斗南藩主・松平容大の寓(かりずまい)と明治天皇の御巡幸