あっという間に3月も終わりを迎え、令和4年度最終日となりました。
進学・就職・引っ越しなど、新年度を控え慌ただしい年度末。
新しいことは不安と期待、ワクワク・ドキドキがいっぱいですよね！

さて、三沢市公式観光ガイドブック【rakra×三沢】の2023年度版が発行されました。
入手方法は「三沢市役所」「三沢駅」「三沢市観光案内所」「 三沢空港観光PRコーナー」各ホテル等に設置してありますので、ご自由にお持ちください。
郵送をご希望の方は当観光協会ウェブサイト「パンフレット送付依頼」からお申し込みください。

また、後ほどホームページから閲覧できるように現在準備を行っておりますので少々お待ちください。

三沢の観光やグルメ・マップが一冊にまとまった、三沢市公式観光ガイドブック「来て!、みさわ」。新生活のお供にぜひご覧ください。

春の特別企画展「わくわく!ひらめき☆パズル展」が開催中の青森県立三沢航空科学館4月のイベントチラシが公開されました。

プチワークショップでは4月にぴったりな桜にちなんだ作品を作ることができます。

4月9日(日)･23日(日)は「航研機のプロペラ回転と引き込み脚の作動を実演」が行われるそうです。
◇場所：三沢航空科学館 航空ゾーン
◇時間：11:00～11:20・14:00～14:20
◇料金：無料(保護者同伴必須。高校生以上の方は別途入館券が必要となります。)

周回航続距離で世界記録を樹立した 航研機の特徴、引き込み脚の作動を解説しながら実演してくれるなんてすごいです!楽しみですね!!

春休みのお出かけは、見て･触れて･体を動かして･いろいろな科学を体験!
「青森県立三沢航空科学館」オススメです!

まもなく3月も終わりますね。
三沢ほっき丼の提供も3月31日(金)で終了となります。
今年度は23店舗で提供したほっき丼。
皆さんは何店舗巡りましたか？

併せて、どんからキャンペーン期間も、2022年12月3日(土)から2023年3月31日(金)までとなっております。
　Aコース：ほっき丼・空自空上げ提供店で利用できる飲食券 5,000円分(60名様)
　Bコース：三沢ブランド特産品詰め合わせ 5,000円分相当(60名様)

また、Wチャンス賞として、上記コースにハズレた方には、三沢ブランド特産品のいずれかをプレゼント！(200名様)

豪華プレゼント当選のチャンスです！
ほっき丼終了までラストスパート！今年度の食べ納めにも今週末は「ほっき丼」巡りいかがでしょうか！！

どんからキャンペーンブログ記事もご覧ください。

三沢市中央町「スカイプラザミサワ」隣りにある「Life coffee roaster」をご紹介します。
中居酒店内にて、スペシャリティコーヒーを味わうことができます。

焙煎したコーヒーの良い薫りに誘われるように店内に入ると、白とダークブラウンを基調としたモダンでおしゃれな雰囲気。
レコードが飾られており、1人でも寛げるカフェです。

「Life coffee roaster」は、店主自ら仕入れた豆を自家焙煎しているこだわりのお店なんです。
店内には焙煎機があり、オーナーが焙煎している光景に出会える日もあります。
珈琲の種類もたくさんあり浅煎り～深煎りの好みに合わせて淹れてくれ、珍しいコーヒーに出会うこともできます。

ミルクも豆乳やアーモンドミルクに変えてもらうこともでき、ラテアートもとっても芸術的です。

コーヒーはもちろんですが、ソフトクリームもとっても美味しいのでオススメです。
クレミアのソフトクリームで、コーンがラングドシャ！！
濃厚なのに後味スッキリのプレミアム生クリームソフトです。

至福のひとときを実感できる組み合わせでコーヒーのお供に最高です。

コーヒーメニューのテイクアウトはもちろん、自宅でもLIFEの味を楽しめるようにドリップパックも販売しています。
オフィスでもお家でも、そして離れて暮らす大切な人へのギフトにいかがでしょうか？

他にも三沢市にカフェが増えたので、カフェ巡りのご参考に「食べる」ページのジャンル「カフェ」をぜひご覧ください。

インフルエンサーによる三沢市を含めた観光動画がYou Tubeで配信されています！

　　
日本のグローバルボーイズグループ「JO1」による、日本のHOTなスポットを巡る「HOT JAPAN MOVIE」第２弾の舞台が青森になり、「WINTER CAMP in 青森」をご覧になった方も多いのではないでしょうか？
@JO1_official
人気インフルエンサーから見た青森県の魅力を体験しに、2023年はぜひ青森県へお越しください。
心よりお待ち申し上げております。

本日は三沢市の人気ラーメン店「札幌香蘭」をご紹介します。
開店と同時に満席になるほど、とても人気があるお店です。

入店すると右手に券売機があり、一押し、合わせみそ、赤みそ、白みそ、しお、醤油のスープを選びます。
次にラーメンの種類を選ぶのですが、メニューが豊富なのが嬉しい。
基地の街で外国人のお客様も多いことから、英語表記も対応しています。

季節限定の「牡蠣玉子とじ味噌ラーメン」と「味噌野菜ラーメン」をオーダーしました！
牡蠣ラーメンは牡蠣がゴロゴロ、プリプリで牡蠣好きにはたまらない一品です！

味噌野菜ラーメンはたっぷりの野菜に厚切りチャーシューが入っています。
ボリューム満点、食べごたえ抜群です。

中太縮れ麺と味噌スープの相性が絶品。
無料でおにぎり1個を食べることもできます。

店員さんもとても親切でテキパキと対応してくれます。
暖かくなったらテラス席でお食事をすることも可能です。

三沢市へお越しの際はぜひご賞味ください！

先日、お客様からバスについてのお問い合わせがあり「ところでビードルってなに？」とのご質問をいただきました。
お客様の仰る通り、バスの路線名には「ビードル東線」や「ビードル西線」があり、ビードルドーム、ビードルプラザ、ビードルビーチなど三沢の各所に「ビードル」という言葉が使われており、赤い飛行機のイラストが描かれています。

そこで、今回は三沢市とビードルとの由縁についてご説明をしたいと思います。

ビードルとは、世界初太平洋無着陸横断飛行に成功した飛行機の名前「ミス・ビードル号」に由来します。

大正から昭和の初め、世界は冒険飛行の全盛期でした。
リンドバーグが太西洋単独無着陸飛行に初めて成功したことを機に、長距離飛行に賞金が懸けられるようになり、世界中の飛行士にとって「世界一周早周り飛行」と「太平洋無着陸横断飛行」が挑戦目標になりました。
当時の飛行機では長距離を飛ぶことが困難な上、濃霧や厳しい寒さに耐える技術もなく、北太平洋を飛ぶことはまさに命がけでした。
アメリカのタコマ市やシアトル市から東京を目指した挑戦はすべて失敗し、三沢市淋代からの挑戦も4度失敗が続いたそうです。

「ミス・ビードル号」の本来の目的は世界一周でした。しかし、ロシアでトラブルが相次ぎ記録更新を断念。
そんな失意の中で飛行士「パングボーン」と「ハーンドン」に幸運をもたらしたのが朝日新聞社の懸賞金の発表でした。
そして二人は 赤い機体の「ミス・ビードル号」で三沢の淋代海岸にやってきたのです。

なぜ三沢市から飛んだのでしょうか？
　1.偏西風の影響で日本から東へ飛ぶルートが最適。
　2.最短の飛行ルートとなる。
　3.淋代海岸は粘土と砂鉄が混じった砂浜で、固い地盤が重い長距離飛行機の滑走路に最適。
との理由がら、挑戦への滑走路となったのです。

当時、三沢の村人は淋代からの5回におよぶ挑戦全てに滑走路の整備や宿舎の提供を無償で援助しました。
凶作飢饉や昭和恐慌など、生活が困窮する中でのこと、東北とりわけ三沢の人々の優しさと絆が人類初の快挙を生んだといえます。

三沢市淋代から挑戦した各飛行士たちは小比類巻村長宅の襖(ふすま)に寄せ書きをし、感謝の気持を伝え残しました。
各飛行士たちは村人に敬意を込めて「フレンドシップビーチ」「インターナショナルエアポート」と直筆を残しています。

昭和6年10月5日「ミス・ビードル号」は太平洋を無事渡り、アメリカのワシントン州ウエナッチに胴体着陸しました。
機体を軽くするため離陸直後に車輪まで外し、決死の覚悟で41時間10分をかけ到着した瞬間でした。

機内には5つのりんごが残されていました。
りんごの生産が有名だったウエナッチでは、これをアルコール漬けにして大切に保存したそうです。
更に翌年には、ウエナッチからリチャードデリシャスという新品種の苗木が贈られ、三沢空港でもその子孫を見ることができます。
1981年（昭和56年）には三沢市とウェナッチ市は姉妹都市となりました。
太平洋無着陸横断飛行への挑戦がつないだ三沢市とウェナッチ州は、イベントやホームステイなど現在も交流が続いています。

市内には、「ミス・ビードル号」の偉業、「挑戦する勇気、夢支える雄志」をたたえる、太平洋無着陸横断飛行記念碑や、ミス・ビードル号の実物大模型がある太平洋展望台があります。

また、青森県立三沢航空科学館では「ミス・ビードル号」の実物大復元機を当時の写真や新聞記事などと合わせて展示をしています。

詳しくは、夢とロマンにあふれるミス・ビードル号公式ウェブサイトをご覧ください。
※外部サイトに移動します。

2022年12月7日(水)～2022年12月20日(火)の期間、発売をしていた「三沢市生活応援プレミアム券」のご利用期限のお知らせです。
ご利用いただける期限は2023年3月10日(金)までとなっております。

・使用期間を過ぎた場合は無効となります。
・取扱店の区分や取扱店の一覧については、三沢市商工会ウェブサイトをご覧ください。
　(※外部サイトに移動します)

お問い合わせは、三沢市商工会 TEL 0176-53-2175までお願いします。

「バラ焼き」は知る人ぞ知る、人気の青森グルメ。
その発祥の地は、実は三沢なんです！
本日は、戦後まもなく三沢市で誕生した「バラ焼き」をご紹介します。

終戦とともに三沢基地が所在し、たくさんの米国人が居住するようになりました。
米軍は赤身中心の牛肉を食す一方、内蔵やバラ肉はあまり食べないため、それらの部分は一般に安く払い下げられることになったそうです。
それらを使って「バラ焼き」などの三沢の食文化が根付いていきました。

三沢市内でバラ焼きを提供している店舗は多々ありますが、元祖と言われているお店が2件あります。
1店舗目は「赤のれん」です。
昭和32年、大阪出身の先代がお好み焼き屋として創業したお店です。
お客様の要望で牛肉を焼いたのがきっかけとなり、バラ焼きとして提供し人気グルメになりました。半世紀以上使い続けている鉄器で焼き上げるバラ焼きは、まさに絶品です。

2店舗目は「君乃家食堂」です。
メニューもバラ焼き以外に品揃えが豊富で、その美味しい本場の味をネットで購入することもできます。
君乃家通販サイト　※外部サイトに移動します。

三沢バラ焼きは、特製ダレが染み込んだバラ焼きが硬くならないように、たっぷりの玉ねぎの上に乗せて鉄板で焼くのがポイントです。
その後、玉ねぎが焦げないように肉とかき混ぜながらタレをなじませるように焼いていき、玉ねぎが飴色になって水分がなくなれば食べ頃です。
特製つけダレにくぐらせていただきます。
甘味と旨味あふれるつけダレがたまらない美味しさで、やみつきになること間違いなし!!

赤のれんはテイクアウトも行っていますので、ご自宅でバラ焼きを楽しむことができます！
バラ焼きはもちろん、ホルモンも美味しいのでオススメです。
う～～ん、お腹が空いてきました！今夜は「バラ焼き」に決定です！

◇赤のれん
住所：三沢市中央町2-1-23
電話：0176-53-3333
営業時間：11:00～20:00
定休日：火･水･木曜日

◇君乃家食堂
住所：三沢市中央町3-3-19
電話：0176-53-2812
営業時間：11:30~24:00
定休日：12/30･1/1

2023年3月2日(木)をもちまして、アイスウォーク・アイスカヤック等の冬のアクティビティが終了しました。
ワクワク・ドキドキの体験、楽しんでいただけましたでしょうか？
小川原湖カヤックラボのFacebookでは、参加者の皆様が心から楽しんでいる光景を見ることができました。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
引き続き、夏のカヤック体験のご参加もお待ちしております！

小川原湖の雪解けも進み、暖かな日が増えて春の訪れを感じられるようになりました。
新年度に向けて新たな店舗情報やイベント情報を整理して、皆様に様々な情報を発信できるよう努めて参ります。

また、現在「小川原湖定点観測」として、日々違う風景を見せてくれる小川原湖の光景をFacebook・Instagramでお届けをしています。
キャンプ場や湖水浴、アクティビティでお越しの際はぜひチェックしてみてください！
よろしくお願いいたします！

◇三沢市観光協会Facebook：https://www.facebook.com/misawasi.kanko
◇三沢市観光協会Instagram：https://www.instagram.com/thisismisawa/

三沢市漁業直売所にて「12月に続く第2弾！どこよりも安くて新鮮なほっき貝」を感謝価格で発売します。

開催日：2023年3月5日(日)
時　間：10:00～16:00(無くなり次第終了)
場　所：三沢市漁協直売所

感謝を込めて、ほっき貝最終月に第2段を開催します！
大好評の「ほっき貝感謝セール」売り切れ前に是非GETしてください!！

お問い合わせは三沢市漁業協同組合TEL 0176-54-4500までお願いいたします。
※外部サイトに移動します。

交通系ICカードの利用が2023年3月1日よりサービス開始になりました！
「Towada SkyBlue Pass」(国際東北グループ 十和田観光電鉄株式会社地域連携ICカード)です。

購入・チャージは三沢駅前交流プラザ1Fみ-くる内「バス案内所」・十和田市中央バス案内所・八戸営業所(高速バス予約センター)など。
また、Suicaを扱う全国のコンビニなどでご利用いただくことができます。

現金や回数券でお支払いの際は、これまで通り整理券をお取りください。
運賃支払の際は投入口に整理券を先に入れてから現金もしくは回数券を入れてください。

お問い合わせは
・十和田観光電鉄株式会社　※外部サイトに移動します。
◇三沢駅前交流プラザ1Fみ-くる内「バス案内所」 TEL 0176-53-3138
◇十和田市中央バス案内所 TEL 0176-23-3136
◇八戸営業所(高速バス予約センター) TEL 0178-43-4521
までお願いいたします。