青森県三沢市は、バラ焼き発祥の地！
戦後まもなく「三沢市」で誕生したバラ焼き！

終戦とともに三沢基地が所在し、たくさんの米軍人が移住するようになりました。米軍人は赤身中心の牛肉を食す一方、内臓やバラ肉などはあまり食べないため、一般に安く払い下げることとなり、三沢の食文化が根付き、「バラ焼き」が誕生したといわれています。

元祖三沢バラ焼きの店「赤のれん」は昭和32年、お好み焼き屋として創業しましたが、お客様の要望で牛肉（バラ肉）と玉ねぎを焼いたのが始まりです。その後、大阪出身の先代が「バラ焼き」として提供したところ、大変好評で青森県中に広まりました。赤のれんでは、長年使い続けている鉄器で焼き上げるバラ焼きは絶品です。

三沢市内の飲食店でも「三沢バラ焼き」を提供しています！
ぜひ、三沢市にお越しの際はお召し上がりください。